今日は少し遅くなりましたが、ジャスミンのタイ在日記on Feb 2013として、皆様にお伝えさせて頂きますね。
今回は少し、国際自由人としての、経済的なお話を。
皆様も最近よくニュースで聞かれるのが ＴＰＰのこと。
マスコミの伝え方で、どうしても混乱しがちなことがあります。実はタイとの貿易協定では既に日本はFTA(Free tread agreement自由貿易協定) が結ばれていて「特定の２カ国間（または複数カ国間）で行われる関税撤廃や数量制限などの貿易障壁を取り除く協定」。 ですからタイと日本の間には既に密接な関係が結ばれているのです。
少し方お堅いお話になりましたが、各国間での協定は、国それぞれが持つ歴史や文化が背景になりながら、お互いの利益だけを考えないでお互いを受け入れるという実は深い部分での繋がりの協定（であってほしい）と思うのです。
そして、タイという国は、世界中から注目されており、更に対日本では常に密接な関係であるということなのです。
ここ数年では経済が急成長しているのはご存知だと思います。その流れもあり、私はバンコクに訪問する度に、世界中の投資家さんたちとお話しする機会がよくあります。
今までこのブログではお話することはありませんでしたが、
私が滞在しているレジデンス［サービスアパートメント］はラチャダムリ通り近辺で、アメリカ大使館があったり、世界中の大手企業が集中していたり、日本の東大レベルの大学があったり、国の警察統括所があったりの地域になります。その分、タイ政府関係の奮闘の場所でもあり、それだけビジネスに関するエネルギーが物凄く熱く感じられます。
いつもの滞在先です
この画像も、ＮＹのセレブたちがこよなく愛すというレジデンス「マグノリア」で、現在建設中ではりありますが、
英語の発音が美しかったタイの女性♪
洗練された家具と広いバルコニーが印象的、キッチンの奥には？
この時訪れた時には、世界中の投資家たちにより、ほとんど完売状態でした。販売価格2億円のお部屋を見せて頂きましたが、綺麗なキッチンの奥にある重厚なドアを開けると、更に大きなキッチンがあったのにいは驚きでした。
海外投資物件って 正にこのような感じ！？
でも、実は・・・ タイにはアユタヤという、それは素敵な歴史ある場所があるのです。
先日少しＵＰさせて頂きました リバーサイドホテル・アナンタラでの滞在のあと、
日帰りで楽しめる素敵な「いわずと知れたタイの世界遺産、アユタヤ」に行ってきました。
いつものドライバーさんは、「タイに来たら絶対お勧めをしているのがこの場所ですよ♪」とにこにこしてお話していたのが印象的。ここアユタヤは、バンコクから車で約1時間～ 数年後には更にインフラが整い高速道路もできますので、３０分くらいで行けちゃうでしょうね、本当にあっという間に歴史ある素晴らしいスポットに移動できるのです。
この「いわずと知れたタイの世界遺産、アユタヤ。」チャオプラヤー川のほとりに広がる古都の遺跡群には、417年間に渡りアユタヤ王国が築いた歴史が眠っています
タイ・アユタヤの遺跡の数々・・
日本にはない美味しいお菓子・・もたくさんあるのです
そして2010年に出来たアユタヤの新名所が「アヨダヤ水上マーケット」。池と水路のまわりにタイの古い街並みと運河の様子を再現したレトロな雰囲気のマーケットで、名前もあえて昔の呼称「アヨダヤ」とつけられています。
今回私は、皆様にシークレットなお知らせを少し。。
実は世界万博誘致のため大規模なインフラ開発が行われているアユタヤには、外国人向け高級コンドミニアム住居と商業施設の『Wellness Park』があり、先日行われた、このプロジェクトの起工式には、
タイ前副首相のヨンユット氏も参加され、多くのメディアを誘致でき、大成功を収めました。
『Wellness Park』の起工式
皆様、ここアユタヤに、「日本人の為の街」が誕生しようとしているのです。
今経済の動きを感じている時ですが、私自身、海外投資に関しての知識を更に深めつつあります。
2か月に一度の割合ですが、タイに滞在させて頂きながら、感じたことは、将来は「日本」にこだわらないで、グローバルな観点から私自身と、 そして皆様との繋がりを考えていきたいと思っています。
こんな金額で～？と 日本ではありえない素晴らしい物件が、あっと驚くお値段で購入できます。
日本人をWelcome してくれている国は たくさんあるのす。マレーシアもそうですね。
このお話は「投資」＝Investmentです。海外投資物件はいろいろと難しいこともありますが、プロフェッショナルな方がご対応させて頂きますのでご安心ください。 最近では特に、ロシアの投資家が多く訪れています。アユタヤに限らず、ホアヒン、カオヤイ、プーケット、ピピ島等、今後の経済は、世界中の投資家が世界中の観光客を集めることで、タイという国が注目されつつあります。
でも、本当のタイの素晴らしさも、じっくりと味わっていただきたい思いで 今日はアユタヤの伝統的な文化もご紹介させて頂きました。
今日は少しいつもと違ったＰａｇｅになりましたが、私の大切な思いを込めて書かせて頂きました。
こちらも次回に続きをＵＰさせて頂きますね。
Ｊａｓ★～
