「ライフサイエンス」へのきっかけ

 
私が2000年から「バイオミッション」として携わってきた「ライフサイエンス」
私は自然な流れでこの「ライフサイエンス」事業に取り組むお手伝いを長年経験してきました。

ライフサイエンスとは?
まず、業界の方以外では、あまりまだ聞きなれない言葉かもしれません。
三省堂の大辞林では、このように記述されています。
「生命現象を、生物学を中心に、化学、物理学などの基礎的な面と、医学、心理学、人文社会科学、農学、工学などの応用面とから、総合的に研究しようとする学問、生命科学」とあります。

また、バイテク用語集では、「遺伝子の研究などをはじめとした、生命そのものを、科学的観点から捉える学問のこと。しかし遺伝子は基礎研究の時代から、機能解明による応用や、利用の時代に移行し、その成果は人類の共通財産として、医療、食品、環境、農業などあらゆる分野に活用され、ライフサイエンス技術と、情報技術(IT)の融合など、ライフサイエンスの範囲に広がっている」とあります。

 

私が大変ラッキーだったこと ~ライフサイエンスの素晴らしさを知る~

 
私は以前にも記事を書きましたが、私のような普通の人(私は文系でした)が、世界で最も国としてバイオ産業に力を入れている、アメリカ・ペンシルベニア州のペンシルベニア州立大学や、カーネギーメロン大学の一流の研究者の方々を始め、ハインツ財団、多くの企業のトップからのお話をお聞きする機会が、毎日のようにあったこと。
これは、一般の思考と常識しかなかった私には、衝撃的な感動をたくさん得ることになりました。

見えるデータと、見えないデータ。私がよく使う「見えるからだと、見えないカラダ」
これは同じように理解して頂けると嬉しいのですが、数字としてでるものは、その後の研究として、エビデンスになりますが、実は目に見えないもの、データとして出ていないけれど、奇跡に近いことがたくさん起こる。ということのほうが、注目されるべき部分だと思うのですが、実際にはその部分には触れることもありませんでした。

 

ライフサイエンスが一般に知れるチャンス

 
しかし、上のバイテク用語集にあるように、遺伝子の研究などをはじめとした生命そのものは、気づくことによって、また、それを知らせることで、たくさんの方達が幸せになることが判明しました。

これは、諦めていたことが、大きなどんでん返しとなったりするのです。そう、眠っている細胞の力、それは免疫力であったり、治癒力であったりします。

当時、私は、ペンシルベニア州のピッツバーグが、国をあげて力をいれているバイオテクノロジー産業を、神戸の先端医療との橋渡しとして任務を請け、上司から「最初に読んでおいて」と渡された本が、村上和雄先生の「バイオテクノロジー、遺伝子工学が開いた先端技術」(1984年初版)というタイトルでした。

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裏表紙には、まだまだお若くてイケメンの先生のお写真が掲載されていて、表表紙の裏には、「動植物の細胞の中にある遺伝子。この遺伝子を操作する技術が急速に進んでいる。~この技術をバイオテクノロジーという~」と紹介をされています。
今ではバイオテクノロジーは、一般の方達にも当時よりは随分、理解されるようになりました。バイオの技術で、いろいろな開発も進んでいますね。

そのような中、人の遺伝子に注目をして研究を続けてこられ、奇跡を起こすことを映画化され、今ではその素晴らしさをたくさんの人たちが知ることになりました。

これが「ライフサイエンス」の素晴らしいところだと思います。もちろん他にもたくさんの研究が続けられていて、量子力学の分野でも、農業においても、心理学でも取り入れられています。
この「ライフサイエンス」はスピリチャルな世界と限りなく近い存在でもあるのかなと思っています。というのは、見えないエネルギーを最大限に利用していたり、思考の部分では脳科学における意識に注目しており、これは私自身が体験している「美容」においても、全て取り入れて、またそれを、楽しく!実現化できているのかなと、自負しています。

 

ライフサイエンスを基にメンタル美容の研究

 
メンタル美容の研究は、「ライフサイエンス」を基にしたものであり、それは研究データを参考にしながら、目に見えない波動を取り入れたりもしており、正に進化した美容法だと思います。

私自身の立証により、きちんとお伝えできるような、テキストができあがっています。

 

それはどんなもの?

 
そうなのです。これは私も驚きましたが、大手化粧品メーカーの、「肌年齢」のチェックを受けた際に、最初に驚いたのは、計ってくださったスタッフの方達。大阪の人って面白いですよね。
「この人、しわがないで~。みてみて~!」と、大きな声で言われて思わず笑っちゃいました。

確かに、目の下のしわはほとんどなくなっていますし、気になっていた、ほうれい線もすっかりなくなり、その部分には筋肉を盛ることで、頬を高く仕上げています。まるで美容整形のようですが、全てがライフサイエンスに基づいた結果なのです。

 

ライフサイエンスから立証した私のデータ

 
マシーンでチェックした際には、肌の5つのテーマ、キメ(マイナス9歳) ハリ(マイナス10歳) シワ(マイナス9歳) ツヤ(マイナス9歳) シミ、くすみ(マイナス10歳以上=測定不能) というデータが出ました。 この会社のマシーンでは10歳以上は測定不能という結果で、再度驚かれました。

実はその次の日に、ボディのチェックを受けるチャンスがありました。(サロンで身体年齢を測定!)
これもまた、私はマイナス10歳以上の若いボディでした。私自身、若返るというより、進化している、と思っています。
だって、昔の私は、目立たなくて本当に存在感もなく、同期の陸上部だった頃の仲間と何十年ぶりかに再会した時、皆さんに驚かれました。ある男性は、会っていきなり「整形したの?」ですものね。

だけど、不思議ですが、陸上部のみなさんと一緒に、飲み会に参加している私は、やはり存在感の薄い、目だたない私でいるのが少しほっとしたりするのです。古巣に戻る、というのでしょうか。
故郷に戻った私。でいれるからですね。時間は次元を超えて「今」に戻ると言います。

だけど普段の毎日は、またスイッチをONにすることによって、「年々若返る=進化する私」も、ここに居るのですne。

 

ライフサイエンスの今後の展開

 
このように、年数をかけて研究された良い商品を使うだけにとどまらず、それをどのように活かすかということが、これからのテーマであり、それをご自分の意識でもって、最大に活かすこと。それがまさに「ライフサイエンス=生命科学」として、今後大きく発展していくKeyであり、活躍される分野であるのではないでしょうか。

スピリチャルな世界でも、大きく二つに分かれていくのではと感じていて、この「ライフサイエンス」からなる精神心理科学が注目される予感がしています。

私はこの度、ナチュラルスピリット社が発行している「Star people」というマガジンに記事を掲載していただいています。また、次号に掲載の予定ですが、「ライフサイエンス」に基づく、スピリチャルな世界をお伝えできればと考えています。

また、美容においても、健康を第一と考え、ライフサイエンスを取り入れた、私の「意識と共に繰り返す簡単なトレーニング」で、マイナス10歳以上の若さをデータが立証してくれた、その方法もお伝えしていければと思っています。
これは、「フェイスとボディの相関図」として完成していますので、きっとたくさんの方々に喜んでいただけるのではと、私自身楽しみにしています。

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この今の世界は、計り知れないほどの暖かい愛とエネルギーを受け入れて、それを自分に十分浸透させることができると、今度は自然に、その愛とエネルギーをお伝えできるようになっているのだと思います。

この大きな愛とエネルギーの流れも、ヒーリングであり、細胞が癒される瞬間に生まれ変わる遺伝子の存在があるのです。そして人は変わっていくのですね。

 

笑顔でいるだけで、細胞は元気に動きます。
皆さん、今日も笑顔で過ごせましたか?
大笑いしたり、微笑んだり、素敵な笑顔でお過ごしくださいね。
それだけでも、いろいろな良い影響がありますからね。

 

With lots of my love ~ jasmin★

 

 

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